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アパレルのお仕事
ここではアパレルの職種について、簡単に説明させて頂きます。
営業とは
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内容によって、大きく2つに分けられます。小売業に卸す営業と自社のショップで商品を扱う営業です。
一般的には、小売業に卸すケースの営業で、得意先に対して商品取引をしてもらうことで、売上を上げます。そのため、展示会において、受注を取ることが責務になります。
一方、自社のショップで商品を扱う営業は、店長やファッションアドバイザー(FA)の環境作り、得意先との打ち合わせによる販売促進、商品供給といったことが仕事のメインとなります。
店長、FAからの声・要望を聞き入れ、素早く対応する。これも営業職にとっては重要な仕事です。
最近では、アパレル業界においては売場起点による商品開発や供給といったことが優先されており、営業は、その橋渡し的な役割を担っています。
店頭での売れ筋や追加商品のピックアップ等行い、MDや生産と連動して、よりタイムリーに売れ筋商品を上げてもらう指示なども重要な役割です。また在庫の管理までアパレルの営業が行うこともあります。